心の次元と魂
心とは非情にもやっかいなものである。
融通がきかない
どんなに嘘をついても心には嘘がつけない
表面でどんなに笑顔を装ってもみても心が笑っていないので苦しくなる。
自分が正しいと思う道はそこではないとわかっていても逆の道を行ってしまう。
何故なのか?
逆の道の先には救いたい魂があるから
「そろそろ自分優先の道をゆきなさい」
「自分優先になれば私は非情な決断をしなければなりません」
「気づきのない魂は救う事はできないのですよ、救えない魂もある事をあなたは学ばないといけません。もう時間はありません、気づかないまま救われても次の次元でまた同じ魂に戻ってしまいます」
「気づかない。何かに依存している、自分本位、欲張り、意地悪、」次に行けない。
自分が自分にかける洗脳とはとても恐ろしい兵器である。
抜け出すのは不可能に近い。
だけど少しでも可能性があるならそこに懸けたい。
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